話好きの八百屋の兄ちゃん

いつも通っている八百屋でのこと。そこの従業員は5人ぐらいいるのだが、いつも愛想が悪く「いらっしい!」も言わない。私も話に来ているのではないので、愛想を振ってもらわなくても、値段が安ければ良いぐらいの気持ちで買い物をしている。秋にもなり、季節の果物が店頭に並んできたので、今日は何を選んだら良いのか迷い、そばにいる店員を呼んで質問をした。「この果物は甘いの?」丁度、季節は終わったのだが北海道のすいかが安くなっていたので、食べ納めにしようかと考えていると「お待ちください。今係りを呼んできます。」と言われ、少し待たされたあと、背の180㎝ぐらいのある若くて元気のあるお兄ちゃんがやってきた。同じように、すいかを指さして話をすると「そうですよね~」と話を始めた。まず、このすいかはお勧めできない。なぜならば、季節が過ぎているから。自分も食べたけれど甘くておいしいと感じたが、本来の旬の味ではない。本当の美味しさを求めるならば梨が良い。梨の次はミカンが良い。ミカンの次はリンゴが良い。リンゴの次は柿が良い・・・・。と延々、1年の果物を並び立て、15分以上話し続け、結局くたびれてなにも買わずに帰った。クリームシャンプーランキング